ファイルのexport
メニューのFileをクリック、Export filesをクリックします。
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Export(出力)の対象となるQSOは、
QSLファイルは、Send paper QSL、eQSLファイルは、Send eQSL、LoTWファイルは、Send LOTW QSLにチェックが付けられたQSOとなります。
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DXCCファイルは、Submit for DXCCにチェックが付けられたQSOとなります。
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出力ファイルは、初期値で次のように設定されています。いずれもLogger32のフォルダに作成され、原則として、毎回上書きで使われます。特別の理由がなければ初期値をそのまま使います。(Exportが終了した時点で、上書きするか、どうかのワーニングが表示される)
QSL.ADI、eQSL.ADI、LoTW.ADI、DXCC.ADI
Exportが終了した時点で、下図のようなメーッセージが表示されます。(Export QSL fileの場合)
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"はい"をクリックした場合、Send paper QSLのチェックが外れ、Pqper QSL Sentにチェックが付きます。"いいえ"をクリックした場合は、フラグの変化はありません。DXCCファイルの場合は、Submit for DXCCに付けられたチェックが外れます。
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出力されたファイルの使い道
・ QSL.ADI
例えばLogPrintでLogbook、或はQSLラベルの印刷用として使います。
・ eQSL.ADI
eQSLへのログのアップロード用として使います。
・ LoTW.ADI
TQSLを経由し、LoTWへのログのアップロード用として使います。
・ DXCC.ADI
DXCCへのクレジット追加の申請用として使います。