ファイルのexport

 

 

メニューのFileをクリック、Export filesをクリックします。

 

-034-


Export(出力)の対象となるQSOは、

 

QSLファイルは、Send paper QSL、eQSLファイルは、Send eQSL、LoTWファイルは、Send LOTW QSLにチェックが付けられたQSOとなります。

 

-035-


DXCCファイルは、Submit for DXCCにチェックが付けられたQSOとなります。

 

-038-


出力ファイルは、初期値で次のように設定されています。いずれもLogger32のフォルダに作成され、原則として、毎回上書きで使われます。特別の理由がなければ初期値をそのまま使います。(Exportが終了した時点で、上書きするか、どうかのワーニングが表示される)

 

QSL.ADI、eQSL.ADI、LoTW.ADI、DXCC.ADI


Exportが終了した時点で、下図のようなメーッセージが表示されます。(Export QSL fileの場合)

 

-036-

 

"はい"をクリックした場合、Send paper QSLのチェックが外れ、Pqper QSL Sentにチェックが付きます。"いいえ"をクリックした場合は、フラグの変化はありません。DXCCファイルの場合は、Submit for DXCCに付けられたチェックが外れます。


-037-


出力されたファイルの使い道

 

・ QSL.ADI

例えばLogPrintでLogbook、或はQSLラベルの印刷用として使います。


・ eQSL.ADI

eQSLへのログのアップロード用として使います。


・ LoTW.ADI

TQSLを経由し、LoTWへのログのアップロード用として使います。


・ DXCC.ADI

DXCCへのクレジット追加の申請用として使います。


 

inserted by FC2 system