JTDX Control Panel
・ JTDX/WSJT-Xのバンド、モード(FT4かFT8)、Halt、DX call/DX gridのクリアを制御することが出来ます。
・ JTDX/WSJT-Xのステータスを表示します。(受信中/送信中、バンド、モード)
JTDXは閉じておきます。UDP BandMapのConfigメニューから”Show JTDX Control
Panel”をクリックします。初期状態では下図のように表示されます。
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右端のバーを右クリック、Appearanceをクリックします。バンドボタンの表示有無、表示色を設定します。
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表示するバンドボタンにチェックします。不要なバンドボタンのチェックを外します。
モードボタン、バンドボタンの表示色を設定します。(背景色と選択時の背景色)
上段ボタン(バンドボタン)、下段ボタン等(モードボタン、ステータス表示)の背景色、選択時の背景色)を設定します。
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Applyをクリックします。
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UDP BandMapのStartメニューから JTDXを起動します。現在のJTDXのバンド、モードに従って背景色が変わります。"Control Panel not connected"が"JTDX Control Panel"に変わります。(JTDXを直接起動した場合には、正常な動作をしません)
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この状態でバンドボタンを右クリックします。標準の周波数(バンドボタンをクリックした時JTDXに渡す周波数)、バンドボタンのキャプションを変更することができます。
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例えば、Button Captionの80mを消去しApplyをクリックします。下図のような表示に変わります。
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表示するバンドボタンの数が少ない場合、"Control Panel not connected"、或は"JTDX Control Panel"が表示されないことがあります。その場合はJTDX control panelの表示幅を大きくします。或は、表示するボタンの数を増やし、不要なバンドボタンのキャプションを消去します。
WSJT-Xの場合、JTDX Control Panelの表示は、WSJT-X Control Pannelと変わります。