LoTWユーザーの表示
そのcallsignの持ち主がLoTWのユーザーであることを示す表示を設定することが出来ます。設定が出来るのは次のwindowです。同様の手順で、ClubLogのOQRSユーザーであることを示す表示を設定するこが出来ます。
Logbook entry window
Logbook page window
DX spot window
BandMap
UDP Bandmap
1. データのダウンロード
データのダウンロード、データベースへの保存は自動では行われません。手動で、定期的に行います。DX spot window上で右クリック、Setupをクリック、Load LoTW user file (from Club Log)をクリックします。
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Startをクリックします。ダウンロード、データベースへの保存が終了すると下図のように表示されます。
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Configをクリックします。表示のさせ方を選択します。下図のようにチェックした場合、DX spot windowと、BandMapに表示し、いつLoTWにアップロードしたかには関係なく、ユーザーであれば表示します。
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2. 背景色
DX spot window上で右クリック、Setup をクリック、Appearanceをクリック、DX spot highlight colorをクリックします。この画面はDX spot window、BandMap、UDP BandMap上の背景色を設定すものですが、最下段のLoTW user左の色ボックスで背景色を選択します。
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3. Logbook entry window上の表示
右上に表示されます。ツールチップスの内容は、図364のチェックの付け方で変わります。表示色は図365で選択した色となります。
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或は、
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4. Logbook page window上の表示
Logbook page window上で右クリック、Setupをクリック、Show LoTW userにチェックします。LoTWユーザーの文字色は、Setupをクリック、LoTW User text colorから選択します。赤いcallsignがLoTWユーザーであることを示します。
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5. DX spot window上の表示
左端の列に表示されます。背景色は図365の設定によります。
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6.BandMap上の表示
メニューのConfigをクリック、Show LoTW userにチェックを付けます。MON BandMapも同様にします。背景色は図365の設定によります。
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7. UDP BandMap上の表示
メニューのConfigをクリック、Show LoTW userにチェックを付けます。背景色は図365の設定によります。
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8. eQSLユーザー表示
この機能は、LoTWユーザーの表示、或はeQSLユーザーの表示のどちらかが使用できます。以下、eQSLユーザーの表示のための手順です。
・ DX spot window上で右クリック、Setupをクリック、Load LoTW user file (from Club Log)の1ツ上の項目をクリックします。
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メニューのConfogをクリックします。
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Change form and menu captionをクリックし、タイトル、メニュー項目の表示テキストを書きます。図372は書き換え後のメニュー表示の例です。
Change Internet or filepath URLをクリックし、URLに http://www.eqsl.cc/qslcard/downloadedfiles/agmemberlist.txt と書きます。
Downloadをクリックします。ダウンロードが終了すると下図が表示されます。
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Save dataをクリックしてデータをデータベースに保存します。以降は、LoTW userの場合と同じです。
(注意)
このデータベースはLoTW user表示で使われるデータベースと同じです。従って、同時にはどちらかしか使えません。一方を使い、その後他方を使う時は、必ず他方のデータをダウンロード、データベースに保存します。