MMTTYの設定

 

 

PTT設定はMMTTY、MMVARI両方に影響します。この設定は他の設定を行う前にやってください。

1)SoundCardを開き、Settings、Radio PTT optionsをクリック

2)使用環境に応じた設定を行いOKをクリック


 

ツールバーのMMTTY Setupをクリックします。

送信タブをクリックし、使用するSoundcatdを選択します。

 

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送信方法の選択(AFSKなのか、FSKなのか)

 

その他タブをクリックし、送信ポートを選択します。その他はデフォルト値にしておきます。


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AFSKを使うには、

 

1. Settings、MMTTY Settings、RTTY Keyingをクリック

2. Radio 1 uses AFSKを選択

3. ツールバーのMMTTY Setupをクリック、その他タブを選択

4. TX portでSoundを選択



FSKを使うには次の方法があります。


・ 専用comポートを使う

 

1. Settings、MMTTY settings、RTTY Keyingをクリック、更にRadio 1 use FSK、或いはRadio 1 use FSK and AFSKを選択

2. MMTTY設定画面を開き、TXタブでcomポートを指定する。このポートはCATで使用するcomポート以外を指定しなくてはいけません。以下も同様です。

3. その他タブを選択、TXポートはSound+com_TxD(FSK)、或いはcom_TxD(FSK)を選択する。前者はモニタ用にSoundCard出力が使われますが、後者はSoundCard出力がミュートトされます。

4. 最後に、Mode、MMTTY、Save current profile settingsをクリックして、設定を保存します。


・ EXTFSKを使う

 

1. MMTTYを選択

2. Settings、MMTTY Settings、RTTY Keyingをクリック、Radio 1 use EXTFSKを選択

3. OKをクリックするとタスクバーにEXTFSKが表示される。

4. タスクバーのEXTFSKをクリックするとEXTFSKの設定画面が開く

5. FSK Keyingに使用するcomポートを選択

6. PTT、FSKに使用するラインを指定

7. 最後に、Mode、MMTTY、Save current profile settingsをクリックして設定を保存します。

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