必要なwindowの表示と配置
・ 最初にLogger32を起動すると下図のように表示されます。自分のCallsignを入力するのは一度だけで、その後は表示されません。
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・ 当面不要なwindowは閉じ、必要なwindowのみを任意の位置に配置します。当面必要と思われるwindowは、
・ Logbook Entry Window
・ Logbook Page Window
・ Previous QSO Window
・ Worked/Confirmed Window
です。
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個々のwindowは、メニューのViewをクリックし、"Show XXXX” をクリックします。既に開かれているwindow名は薄く表示されています。
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自分の所在地情報等
・ 緯度/経度
自分の緯度、経度は、次のように入力します。Logbook Entry windowで右クリック、Setup、My QTH Lat and Longをクリックします。
緯度、経度を度で入力 北緯はプラス、東経はマイナスです。自分の好みの、表示される距離の単位にチェックします。最後にApplyをクリックします。
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・ 日付/時刻の確認
(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京であることを確認します。Logger32が表示/記録する日付、時刻は、これをもとにしたUTCとなります。
Logger32のMain Window下部のステータスバーの左端には、日時がUTC表示されますので確認して下さい。
UTC表示の上にマウスをおくと、PCで設定した日時(PC time)がJSTで表示されますので確認して下さい。
・ 日付、時刻、周波数のフォーマット
メニューのSetupをクリックします。
日付のフォーマットは、Date format、時刻のフォーマットは、Time format、周波数のフォーマットは、Frequencyをクリックして各々好みのフォーマットを選択します。
Frequencyをクリックした時、"Show frequency Display & Log frequency"にチェックが付いていることを確認します。
・ Band/Mode selectionテーブル
Logbook entry windowの"Mode"表示の上で右クリックします。下図のようにチェックを付けます。また、Bandは20m、ModeはCW、Frequencyに14040と入力、最後にApplyボタンをクリックします。
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この時、Logbook entry windowにはこのように表示されます。
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