Worked/Confirmed Window

 

 

Logbook entry windowにcallsignが入力された時、そのエンティティとのQSO実績を、バンド、モード別に表示します。

 

右クリックすれば、下図のようにメニューが表示されます。


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簡易表示と複雑表示

 

Show complex informationにチェックが無ければ簡易表示です。相手のDXCC、この例ではWですが、そのDXCCとの、Cはconfirmed、Wはworkedの状態を表示します。紫の帯は現在のバンドを示します。その色は、Grid background color(selected band)で設定します。


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チェックすれば複雑表示になります。相手のDXCCだけでなく、Logbook entry windowに入力されているcallsignとの状況を、同時に示します。

・ 現在のバンドとモードが設定された背景色で表示されます。その色は、Grid background color(selected band)で設定します。

・ 相手のDXCCとの状況は文字色で示します。この例では白がconfirmed、青がnot confirmedで、それぞれ、Confirmed text color(Complex information)、Worked text color(Complex information)で設定します。

・ 相手のcallsignとの状況は、セルの背景色でしまします。この例では緑がconfirmed、青がnot confirmed(worked)で、色の設定は、MainメニューのSetup、Highlightで設定します。Worked、Confirmed等の表示色の設定


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今年だけの表示

 

初期設定状態では、項目の左端は赤字で"ALL"が表示され、Logbookの全ての期間が対象となります。これをクリックすると現在年が表示され、今年だけが対象となります。


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項目の並び順


デフォルトでは、Band、Modeの設定テーブルの上から順番に、新しいMode/Submodeが配置されます。この並びは任意に変えることが出来ます。メニューからColumn setupをクリックします。項目を左右にドラッグし、Applyをクリックします。


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バンド、モードの設定テーブルは、メインメニューのToolsをクリック、Setup Bands & Modesをクリックします。特に支障が無ければこのテーブルを修正する必要はありません。


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項目の表示

 

Show consolidated DIGital modeと、Show consolidated PHOne modeのチェックの有無で、項目の表示がかわります。

DIGitalモードと、PHOneモードの括り方は、メインメニューからToolsクリックします。Database meintenanceをクリック、Setup phone/diital modeをクリックします。Phone、Digitalで括りたいMode、Submodeにチェックを付けます。


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Digitalで括った場合の表示例です。


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