Aki Yoshida  JA1NLX



その他、必要な設定は以下の通りです。

File Selection



Logデータの印刷を行う時には、Log Input Fileをクリックして然るべきファイルを指定します。

QSLラベルの印刷を行う時には、Label Input Fileをクリックして然るべきファイルを指定します。


Type of label to print



Select Type of Labels to Printで印刷する形態を指定します。以下のいずれかをチェックします。


QSL Only: QSLデータのみを印刷

QSL & Mailing: QSLデータと相手の宛先を印刷

QSL、Mailing & Return: QSLデータ、相手の宛先、返信用宛先を印刷


相手の宛先を印刷する場合には、QRZ CDRom setupが必要です。


Label format


LogPrintには各種ラベルシートを使った書式が設定されています。

Choose label sheetで目的のラベルシートを指定します。好みで設定したラベルシートの場合は、Custom 1、2、3の何れかを指定します。

Label informationには以下の情報が表示されます。

選択したラベルシート名

横の枚数

縦の枚数

横方向のラベル間隔

縦方向のラベル間隔

上端のマージン

左端のマージン


Sort before printing

Log或いはQSLラベルの印刷順序を指定する場合には、Log File Sort Options或いはLabel File Sort Optionsをクリックします。(どちらも同じです)



Log、QSLラベルともに、Primary、Secondaryのプルダウンメニューから第一順位の並び替えキー、第二順位の並び替えキーをADIFのフィールド名で選択します。

この並び替えを指定しない場合には、日付順に印刷されます。(Logger32から出力されるLogデータ、QSLデータは日付順になっています)


Number of Labels to Skip

QSLラベルシートに印刷する先頭のラベルを指定します。このオプションはシートの1ページ目に対してのみ有効です。


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