Aki Yoshida JA1NLX



LogPrintにはLogデータ印刷のためのデフォルトの書式が設定されています。好みによっては任意の書式を設定することが出来ます。

メニューバーからSetup、Custom Log setupをクリックします。



最大で21の項目を設定することが出来ます。


ADIF Field: ADIFのフィールド名を選択します。

Data Start: データの印字開始位置を用紙の左端からの距離(ミリメータで指定します。

Heading: 項目のタイトルを書きます。

Heading Start: 項目の印字開始位置を用紙の左端からの距離(ミリメータで指定します。

Length of field: 印字するデータの文字数を指定します。



印刷のヒント


印字開始位置を示す用紙左端からの距離は、若干のマージンをとって下さい。

印刷の幅は用紙サイズに合わせ、Length of Grid in Millimetersで指定します。(ミリメータ

フォント、色は、Select Fontから任意に指定することが出来ますが、各項目の印字間隔の自動調整はされません。

最初にこの設定画面を開くとデフォルトの書式が表示されます。好みで任意の書式を設定する場合には、これを修正、追加します。



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