Previous QSO Window
Logbook Entry WindowでCallを入力すると、その局との過去のQSOデータを最大500件まで表示します。
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QSOデータの選択
表示された過去のQSOデータのうち任意のQSOデータをクリックすると、Logbook Page Windowには、そのQSOデータをwindowの真ん中の行に表示します。任意のQSOデータを右クリックすると、Quick QSL windowが開きます。
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Windowの上半分には9ケのオオプションがあります。必要なオプションにチェックをいれ最後にUpdate QSL status to match settings aboveボタンをクリックするか、或いはCTRL+Uを押せばLogbookの該当フラグをアップデートします。
Windowの下半分には、Reply to SWL reportボタン、Receive paper QSL cardボタンと、Receive paper QSL card and flag for sending cardボタンがあります。各々クリックするとLogbookの該当フラグをアップデートします。
CTRL+SはReceive paper QSL card and flag for sending cardボタンのクリックと同じです。また、CTRL+RはReceive paper QSL cardボタンのクリック同じです。
Reply to SWL reportをクリックするとSWLナンバを入力するためのwindowが開きます。SWLナンバを入力してSendボタンをクリックすると、該当のQSOについて、Logger32フォルダに、Logbook_SWL_dump_file.adiを作成します。
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QSOデータの表示
デフォルトではCallが一致する全てのQSOデータを表示します。Previous QSOs Windowの任意の位置で右クリックし、Show info for current operator onlyをクリックすると、現在のオペレータによるQSOデータを表示します。任意の項目部をクリック、或は右クリックするとQSO日付の昇順、降順で表示されます。空白部分で右クリックすると表示のオプションを指定することができます。
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Show QSOs with JA1NLX only:
オペレータはJA1NLXのQSOのみを表示させる場合にチェック
Show QSOs with station’s home call:
相手のhome callとのQSOも表示させる場合にチェック (JA1NLX、JA1NLX/VK4とのQSOを表示させる場合等)
Show QSOs newest first oldest last:
最新のQSOを先頭に表示させる場合にチェック
Grid表示の設定
Logbook page windowをお読み下さい。
Gridレイアオウト関連の設定
この設定はPrevious QSOs windowにのみ反映されます。Logbook page windowを参考にして下さい。Windowの空白の部分で右クリックします。
・ Grid Font (Highlight)
・ Grid Background (Highlight)
・ Grid layout