DX Spot Window
インターネット経由で飛び交うDX spotを受信し、DX spot window、BandMapに表示することができます。表示するDX spotのフィルタリング機能により、不要なDX spotをブロックすることができます。Newとか、Band newとか、自分にとって必要なDX spotを色付きで表示したり、アラーム音を鳴らす機能もあります。Telnet接続を利用するのが簡単です。
Telnet接続
Cluster windowを開き、Telnetタブをクリックします。タイトルバーにTelnetと表示されます。
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右クリックします。メニューから"Connect to GB7UJS"をクリックします。 ここには初期設定でGB7UJSが表示されます。
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自分のcallsignを入力してEnterキーを押します。接続完了となればDX spotの受信が始まり、表示されます。
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接続を終了するのは、右クリック、メニューからDisconnectをクリックします。接続出来ない場合は、接続先のアドレス、ポートが間違っている可能性があります。メニューからSetup、Setup remote hostsをクリックします。Remote host、Portを下図のように修正してModify current entryをクリックします。
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代表的な接続先リスト、TelnetAddresses.INIが、こちらからダウンロードすることが出来ます。ダウンロードしたTelnetAddresses.INIをLogger32のフォルダにコピーします。また、このファイルを修正したり、追加したりすることも出来ます。
DX spot window
MainメニューからView、 Show DX spotをクリックします。初期状態の表示は下図のようになります。列幅を適当に調整します。
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右クリックし、Setupをクリックします。
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・ Callsignをクリック、Telnet callsihnをクリックし、自分のcallsignを入力
・ Columnsをクリックし、表示する項目にチェック
・ Load the LoTW users file (from Club Log)
このファイルをロードしておくと、DX spot window、Logbook page window、Logbook entry
window等に、LoTW/OQRSユーザーの表示ができます。またこのデータにはGridsquareが含まれています。Logbook entry
windowにcallsignが入力された時、Gridsqureが自動補填されます。
この項目をクリックします。
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Startをクリックするとファイルがダウンロードされ、Logger32のデータベースが構築されます。このメッセージが表示されたらCloseをクリックします。
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・ Appearanceをクリックします。
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DX spot highlight colorをクリックします。このテーブルでDX spotの背景色を指定しますが、とりあえずは下図のように初期状態のままとし、慣れてきたところで変更してみてください。この設定は、BandMap、UDP BandMapにも適用されます。
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LoTWユーザーを表示する場合は、AppearanceメニューのShow LoTW userにチェックを付けます。下図は表示の例です。左端の緑色表示はLoTWユーザーであることを示しています。
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LoTWユーザーは、Logbook entry windowにも表示されます。Gridsquareも自動補填されます。
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DX spotをクリックした時、その周波数、モードに無線機が制御されます。